2008年5月15日 (木)

道路もいいけど防災も

中国の地震による被害は広がるばかりで、建物の下敷きになっている人もたくさん残されている様子。崩れた学校の校舎に閉じ込められている子どもたちのことを思うと、他人事ではありません。

水戸でも先日深夜、大きな揺れがありました。私も生まれて初めて震度5弱を経験したけれど、怖かった・・・。これ以上の揺れがきて何かあったら、隣りで眠っている子どもたちを守れるのかと不安になりました。

このときは家族そろって家にいる時でしたが、もし平日の昼間なら、息子は小学校、娘は保育園、夫は職場、私は市内のどこにいるのかわからない状況です。学校の校舎が潰れてしまうようなことがあったら、もうどうしようもありません。

水戸市の小・中学校も耐震化が遅れています。小学校34校、中学校16校のうち、校舎も体育館も耐震化されているのは、わずか21校だけ。半分以下です。

今年度も6校で耐震診断が行われる予定ですが、水戸市役所や消防本部の建物も国の耐震基準を満たしていない状況では、市民の安全を守れるのか。

道路特定財源で、これから10年間、道路をつくるためだけに59兆円も税金を使うなんて時代錯誤だと思います。

必要な生活道路は整備するにしても、学校や公共施設の耐震化はもちろん、、住宅やビルの耐震化を促進するなど、防災対策にもしっかり予算が回るようにしないと大変です。

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2008年5月 6日 (火)

BABY in ME

我が家のゴールデンウィークは、遠出もせず近くの公園でのんびり。

1日はメーデーに参加し、3日は千波公園で開かれた憲法フェスティバルに家族みんなで参加。夫は職場の出店で一日アユの塩焼きに奮闘していました。

その他、水戸植物園、涸沼自然公園など、鯉のぼりのある風景を楽しみながら、公園で遊ぶ子どもの姿を見ていると、“遠くまで行かなくても子どもは楽しいんだなぁ”なんて・・・。

そもそも、遠出をしぶったのは私のムカムカのせい。気分がむしゃくしゃではなく、つわりです・・・confident

Img_2085_3 順調にいけば11月中ごろに3人目を出産予定。今でも超忙しいのにやっていけるかなぁと随分悩みましたが、もともと子どもは3人欲しいと思っていた私。

4月半ばに行った産婦人科で、「あっ、いたいた」という先生の声とともに超音波で映し出された赤ちゃんらしき画像を見ると、心配よりも嬉しさが込み上げてきました。

連休中に息子と娘にも話しました。「あのね、お母さんのおなかに赤ちゃんがいて、11月に生まれるんだよ」と伝えた瞬間、2人の顔が一気に嬉しい!という表情になりました。

息子は「男の子がいい!」と言い、娘は「女の子がいい!」と言い、カレンダーをめくって11月を確認してしている姿が可愛いかったです。

これからの時期、暑さと忙しさに負けずに、元気にマタニティライフを乗り切るぞ!

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2008年4月13日 (日)

いつもの今日が記念日

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千波湖のいい季節です。湖を縁取るように咲いた淡いピンクの桜が花びらを散らし始め、かわりに柳のやわらかな新芽が萌葱色に輝いています。

こんな春の日、千波湖の景色が見下ろせる場所で、私たちは12年前にささやかな結婚式をあげたので、今日は結婚記念日。

朝ご飯を食べ、ちょっと子どもたちと遊んでから支度して、仕事へ。今日はお昼に茨城大学前で“青年・学生キャンペーンCAR”から街頭宣伝。

お昼ご飯を事務所ですませ、午後は地域後援会の総会で市政報告をしながら懇談。参加者の皆さんから水戸空襲の体験談を思わず聞くことができました。敗戦のあの日、まともに眠れる家は焼けてしまったのに、“あぁ、これでゆっくり寝られる”と子ども心に思ったことを強く覚えているそうです。

総会が終わって、夕飯の買い物をして家へ。子どもたち2人は、夫とレゴブロックをして遊んでいました。夕飯にカレーをつくり、みんなで食べて、ひとしきり遊んだ後はお風呂→ベッドで絵本読み→寝る。

そんないつもの日曜日が私の記念日。変わらず家族元気でいられるって幸せです。

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2008年4月 8日 (火)

花散らしの雨の中

Img_2030 花散らしの冷たい雨が降る荒れ模様の中、水戸市の小学校で入学式があり、息子も通う地域の小学校の式に出席してきました。

去年は保護者として入学式に出たんだったなぁーと思いながら、まだまだ幼稚園・保育園の可愛い雰囲気がたっぷり残る新1年生を見ていました。

今年の新入生は108名で3クラス。1クラス36人です。息子の学年は120名4クラスの30人学級ですから、それに比べて6人も多く、ずいぶんと大所帯です。とりわけ低学年のうちは30人でも多く感じます。

式のあいだも、そわそわ落ち着かない様子でしたが、無理もありませんね。緊張して昨日眠れなかったのか、あくびをしている子も何人もいて、そんな姿も可愛い1年生でした。

式ではもちろん校歌が歌われました。3番まであるのですが、それぞれ最後のフレーズが気に入っています。

“元気に伸びよう” 

“文化に伸びよう”、そして

“平和に伸びよう”です。

のばし、のばされ、みんなで成長し合える学校生活をつくりたいですね。

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2008年4月 1日 (火)

長寿よろこべる春に

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水戸の桜も咲き始めました。千波湖を縁取るように咲く桜の木も、今夜からライトアップが始まっています。

新年度を迎え、保育園に通う娘は1つ上の“ちょうちょ組さん”になり、お姉さん気分で喜んでいますsmile

でも、年をとることを祝わない後期高齢者医療制度が今日からスタートしました。私も昼には水戸駅前で、制度の中止・撤回を求めて街頭演説と署名行動。

茨城県医師会もこの制度に反対の声明を出しています。(こちらから→http://www.ibaraki.med.or.jp/

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「長生きするなと言うことか?!」とお年寄りが怒るのも当然です。

そんな批判を受けてか、福田首相が今日になって「後期高齢者医療制度」はネーミングが良くないから、「長寿医療制度」にするよう厚労省に指示したらしいけれど、ホントにお年寄りをバカにしてます。

今年もまた、桜の花が見られることに幸せを感じるように、1年1年長生きできることを喜び、祝えるような社会でなくちゃ。政府は猛省し、制度の撤回を!

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2008年3月 2日 (日)

1年経ちました

3月2日―。このブログを始めて、今日でちょうど1年が経ちました。

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水戸の梅も咲き始め、偕楽園は3分咲です。とくに今日は春まっ盛りのようないいお天気。

我が家の梅のつぼみはまだ開いていませんが、花壇に植えた“スノードロップ”(まつゆきそう)が1週間ほど前から可愛い姿をあらわし、今日見ればクロッカスもようやく咲き始めました。

Photo_2 水戸市植物園内にスノードロップが群生する場所があって、木立の下に雪の一滴のような小さな花々が一面に咲き揃う風景は、私のお気に入り。今年ももう咲いたかな。

う~ん、春ですね。家族みんなでどこかに出かけたいような陽気ですが、今日は3月議会にむけて、予算案や条例案、質問内容などの調査・打ち合わせのため、市役所議員控室で過ごしています。

あっという間の1年でしたが、もう少しマメに書き込みしなくちゃね・・・。

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2008年2月12日 (火)

学校給食を申し込む?

2月6日の茨城新聞1面に「水戸市 全保護者に確約書 給食費滞納 『提供中止、異議唱えず』」の見出し。記事を読んで、「ここまできたか・・・」と思ってしまいました。

各学校を通じて保護者に配られるという「学校給食申込書」には、

▽給食費を遅れずに納入すること

▽万一遅れた場合、誠意をもって未納金を納入すること

▽滞納した場合、特別な事情がない限り給食の提供を中止することに異議はありません

―と書かれていて、保護者はこの内容を学校と教育委員会に約束する意味で署名・押印し、学校に提出するようです。

この記事を読んでから1週間。私の息子の学校ではまだ配られていないようで、持ち帰ってきていません。すでに配布されたお母さんに、先日その内容を見せてもらいました。

今日は、教育委員会で担当になっている学校教育課の課長さんから、申込制度を導入するにいたった目的や経緯も伺いました。

義務教育は無償とされているのに、なぜ給食費は保護者の負担があるの?

率直な疑問だと思います。私も今回調べて初めて読んだ「学校給食法」なる法律に、給食にかかる経費のうち、自治体負担と保護者負担の内容がそれぞれ明記されてるんですね。

(学校給食法→http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO160.html

保護者は基本的に食材費を負担するとのこと。息子の給食費は月々4,300円なので、1食あたり200円ちょっとという計算。

息子の場合、卵アレルギーに対する代替食まで対応していただいて、本当に助かっています。

ただ、息子いわく「食べる時間が15分しかなくて、全部食べれない時がある」とのこと。そういえば、入学説明会で「食事は20分で食べれるように」と言われましたっけ・・・。

話がそれましたが、もちろん我が家では、今までも、これからも給食費は払うつもりです。それでもやっぱり、この「申し込み」というのには釈然としない気持ちが湧いています。

何より、親が給食費を払わないといって、子どもに給食を食べさせないなんてことが本当に教育の現場でできるんでしょうか。クラスの中で、他の子どもは給食を食べているのに、ある1人だけに給食を配膳しないなんてできるんでしょうか。

子どもとの信頼関係をつくろうと一生懸命努力し、子どもたち同士の仲間意識や一体感をつくろうと頑張っている担任の先生は、このことをどう思っているのでしょう。滞納している家庭への連絡や徴収も担任の先生が担っているだけに、心が痛みます。

「払えるのに払わない」と言われる家庭も、ひとつひとつ見れば事情は様々。給食費だけの問題にとどまらず、借金の返済などで家計そのものが成り立たない家庭も増えているように思います。

息子が学校から申込書を持ち帰った時には、また申込書とにらめっこして考え込んでしまいそうです。息子ともじっくり話し合わなくちゃ。

良くも悪くも給食の思い出は、誰の心の中にも印象深く残るものです。

子どもにとってどうなのか―。

そのことをいつも大切にしていないと、大人社会はどんどんゆがんでいきそうです。

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2008年2月 4日 (月)

神栖で思うCO2

今度の日曜日投票を迎える神栖市議選の選挙応援のために、初めて神栖市に行ってきました。

道路はあちこちで凍結していて、スタッドレスタイヤの私の車も、ツルッ!ウソー!ひやっ!の思いを何度かしながら、普通なら1時間半の道のりを、2時間たっぷりかかって無事に選挙事務所まで到着。

あやめの郷・潮来市からの有料水郷道路を走ると、目の前に広がる風景が一変し、化学工場の赤白煙突が建ち並び、白い煙がモクモク。

昨年末に爆発事故があったのも、神栖市の三菱化学工場でした。

道路は広く、大型車や営業車の交通量はすさまじく、宣伝カーで回りながら「この街だけで、二酸化炭素をどれだけ出してるんだろう?」なんてことを考えてしまいました。

排出した二酸化炭素の量におうじて税金をかける炭素税(=環境税)の案を聞いたとき、私一人でどれだけの税金?、一般家庭でどのくらい?と思いましたが、日本のCO2総排出量の8割は企業や事業所が占めているという記事が新聞に載っていました。

環境NGO(「気候ネットワーク」)の調査結果だそうですが、その中でも、石炭火力発電所、製鉄所、セメントなどの大手180事業所が全体の51%を占めるCO2を排出しているそうです。

家庭はわずか5%という数字を見ると、もちろん家庭での省エネやマイカー抑制のエコライフは大切だけど、大量に出している企業や事業所ごとに、CO2排出量の削減数値をきちんと義務付けたり、上限を決めたり、炭素税を実施したりしなければ、日本全体で大きくは減らないでしょうね。

私たちのライフスタイルや価値観さえも変わらざるを得ない状況にまで、地球の温暖化は進んでいます。

同じ新聞記事の紙面には、私も子どもの頃見ていたテレビ「できるかな」で工作していた“ノッポさん”が、「温暖化が心配ですから、小さい人(こども)たちの未来のために、自動車の運転はやめました。」と語る記事が掲載されていました。

う~ん、私にそこまでできるか?ちなみに夫は車を持たず、片道7.5キロの道のりを毎日自転車通勤するエコマン?です。

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2008年1月29日 (火)

かりん飴

ぜん息まじりの咳と、花粉症の喉のイガイガや鼻炎が一緒に来たような症状が続き、鼻声なのにハスキーボイスになって困っています。

年明けから続いている咳のせいか、4年前に痛めた肋骨の傷が痛み始め、病院でもらった薬を真面目に飲まなくちゃと心を改めてからは少し治まってきました。

Img_1877 薬を飲んだあとには、母からもらった手作りのカリン飴をなめて口直し。子どもたちもなめるので、あっという間になくなりそうです。

インフルエンザが保育園でも流行り始めました。手洗い、うがい、栄養と睡眠を子どもと一緒に励行しましょう。

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2008年1月28日 (月)

先天性股関節脱臼

娘が3歳になったので、半年ぶりに整形外科を受診し、先天性股関節脱臼の診察を受けました。

右足は正常に近い状態に改善したものの、左足の大腿骨頭が骨盤の臼蓋(きゅうがい)と呼ばれる間接面に完全には合わさっていない状態です。

でも、悪くはなっていないので、また半年後に受診することになりました。

ムチムチお肉のがっしり体型で、人一倍パワフルに跳ねたり走ったりする娘の様子からは、股関節が完全にはまっていないなんて想像できません。

初めて診断されたのは生後5ヶ月。それから約4ヶ月ほど「リーメンビューゲル」という聞き慣れない名前の装具を着け、肩から吊したベルトで常に股関節を曲げた状態を保つ治療を続けました。

暑い夏の真っ盛り、ベルトで皮膚がただれたり、汗をかいても着替えも不便、何よりお風呂が大変でした。夫と2人がかりで娘の股関節が動かないように手で押さえながらの慎重作業。

ベルトなしでOK!の診断が出たときには、娘も私たちも、身も心も自由になった開放感に浸りました。

それからも、1ヶ月に1回、3ヶ月に1回の受診を続け、今は半年に1回。思う存分遊んで動いて、足腰の筋肉を鍛えることが今の大切な治療です。

診察は水戸市内の茨城県立こども福祉医療センターに通っていますが、いつも思うんです。

病院の建物は築47年。院内は、障害をもつ人たちが描いた素敵な絵の数々が壁を飾っていますが、建物は古く、けっしてきれいとは言えません。

医療機器の更新もままならないようで、レントゲン室のドアには「平成17年度に電源立地交付金を活用し機器を購入しました」の張り紙。

原子力施設(=電源)がある自治体への国の交付金で、ようやく更新したんですね。特別の交付金がなければ買わない。必要経費として県の一般予算ではみてないということです。

ハード面だけでなく、職員や専門スタッフもぎりぎりでやり繰りしている様子がうかがえます。

リハビリを指導するPT(理学療法士)やOT(作業療法士)も少ないようで、「せめて1週間に1回リハビリを受けたい。PT、OTを増やして下さい」と書き込まれたアンケートが受付ボードに貼られてました。

あぁ、こういうところにお金を使って欲しいよ。懸命に生きる子どものために、一緒にたたかう親子のために、それを支えたいと努力するスタッフのために。

そうすれば、税金も負担しがいがいるというものです。

地方空港が全国で経営破綻しているのに、いまから茨城空港をつくる。そのお金537億円です。1割でも削れば、病院新しくできるはず。

「自分の税金、役立ってる!」って思えるような社会にしたい。今日もそんなことを実感した1日でした。

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