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2007年8月31日 (金)

無事に生まれた命

娘が保育園でお世話になっている担任の先生に、この前の日曜日、無事に赤ちゃんが産まれました。3,850gの元気な男の子。

前の日の土曜日、保育園の夏祭りに、やさしそうなダンナさんと一緒に子どもたちに会いに来ていました。

先生が産休に入って以来、久しぶりに先生の顔を見た娘ははずかしそうに、でも、今にも生まれそうな大きなお腹をさすりさすり・・・。

「予定日より遅れていたのに、夏祭りに来た次の日に生まれたなんて、たくさん子どもたちにお腹を触ってもらったからかな」って言っていたようです。

無事に生まれた命がある一方で、奈良県のあの事件。

お腹が痛くなって救急車を呼んだのに、受け入れてくれる病院がなくて、待って待って・・・。ようやく決まった病院に行く途中に交通事故。赤ちゃんの命は流れてしまいました。

きっと、お母さんの心も抜け殻になっていることでしょう。

誰がこの命の責任を取れるのか!

奈良県では1年前にも、陣痛中に意識を失った母親が、19もの病院に受け入れを断られ亡くなった事件がありました。

こんなことが繰り返されるようなことになれば、どんどん子どもを産むことへの不安が駆り立てられます。

実際に出産に立ち会う現場で働いている医師や助産師さんは、今回のことをどういうふうに感じているでしょうか。

産科病院も医師も、助産師も、もっと増やして安心して産めるようにしてほしい。ささやかな、あたり前の願い。

今日もたくさんの命が生まれるはず。対策は待ったなしです。

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2007年8月23日 (木)

うれしいお便り

毎回の議会後に発行し、配布しているニュースを読んだ方(元・小学校教師)からお便りをいただきました。

「アレルギーをもつ子 どのクラスにも―学校での対応さらに充実を」という、私の6月議会での一般質問を掲載した記事を読み、激励とともに、ご自身が現職時代に作成した『食物性アレルギー児への除去食物療法の実践』という貴重な資料も同封されていました。

何を隠そう、私の息子もアレルギーっ子です。生後間もないころから卵・乳製品の食物アレルギーにくわえてアトピー性皮膚炎。保育園とかかりつけの小児科医のの協力のもと、除去食・代替食と皮膚のケアを続けました。

私のアバウトな性格が功を奏してか、悲観的になることもなく、卵を使わないでコロッケやハンバークをいかにおいしく作るか試行錯誤・・・。お風呂上りの子どもとスキンシップをかねて保湿剤をヌリヌリ・・・。

そうこうしているうちに、子どもの心身が成長するにつれて、4歳で乳製品が食べられるようになり、6歳でついに卵も克服。ソバ以外は食べられるようになりました。

アトピー性皮膚炎も以前に比べればよくなり、普段は保湿クリームのみ。この時期、汗でかゆくなって搔いてしまい皮膚が荒れた個所には弱いステロイド軟こうを塗っています。

いまの悩みはぜん息。昨日も夜になってゼーゼーが始まり、楽しみにしていた学童クラブの宿泊先から自宅に帰ってくることに。このぜん息も、“よく食べ、よく遊び、よく寝る”という我が家の基本を大切にして、克服したいと思っているのですか・・・。

こうした自分の経験もあってか、議員活動のなかでお母さんから子どものアレルギーについて相談されることが度々あり、これまでに3度、議会の質問で取り上げ、保育所や学校での対応―とりわけ給食の個別対応を充実して欲しいと求めてきました。

自分の議会質問の内容に対し、今回のようにご意見や共感の反応がかえってくると、本当に励みになります。

以前の話ですが、議会で「子どものインフルエンザ予防接種に市が補助を行い、接種促進を」と質問した際には、議会報告を読んだ市内の小児科医から、専門家としての共感とご意見、合わせて貴重なデータをいただき、その後の補助実現に役立てることができたこともありました。

市民のみなさんとともに願い実現を―アレルギーの問題でもこの思いを大切にして、これからもアレルギーっ子が楽しく生活できるように、微力ながら頑張ろうと思いました。

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2007年8月 8日 (水)

議会改革=議員改革?

今日は1日だけの臨時議会。わざわざ臨時議会を開いた理由は、主に「行財政改革・議会改革等調査特別委員会」を水戸市議会に設置するため。

設置早々、会派間の力関係をめぐる争いが展開され、特別委員会の前途は多難必至。

行財政はともかく、今どき改革の必要がない議会なんて日本にあるの?定数削減して議員の数減らしました!なんてことだけが先行してるけど・・・。それが議会改革=住民の利益に通じるとは思えない。

水戸市議会の本会議での質問時間が、議員1人1時間から半分の30分に減らされたときも、それを言い出した議員の理由は議会改革=効率化=質問時間の削減だったもの。

議会で市民の声を代弁して発言することは、議員の大事な仕事のひとつですよね。時間半分?ってことは仕事半分でいいってことになるんじゃないかと思ってしまう。

それを議員自身が言い出すなんて。そして、それが多数決で通ってしまう水戸市議会。議会での質問者がやたらと多いと議会の品位がなくなるなんていう長老議員。いいじゃないですか、活発で!と思う私。

なんだか、だんだん辛辣になってきた今日のブログ・・・。議会の中だけに長時間、身を置いていると、感覚が麻痺しそう。なんのために議員になったのか。やっぱり外に出なくちゃ!市民の中に、くらしの中に。

でも、せっかくできた議会改革の特別委員会です。おおいにこの機会を活用して、身近で開かれた、風通しの良い議会にしていくために、私も勉強・行動しようっと。

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2007年8月 5日 (日)

我が家の大旅行

参議院選挙が終わってから、我が家の一大旅行に家族4人で出かけました。めざすは東北6県。

まずは、福島を通って山形へ。松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の俳句を詠んだ山寺へ。山の涼しい風と蝉の声を感じながら、奥の院までの1000段を超える石段を子どもと一緒に登りました。

山形・天童市では、最近、将棋に興味を持ち始めた息子に、ツゲの駒を。早速、その夜の旅館で、パチンパチンといい音を響かせながら、夫と一戦を興じていました。

山形県は、ケーキとしょう油の消費額が日本一だそう。何故!?

次は、山形から秋田へ。みちのくの小京都とと言われる角館へ。黒板塀の武家屋敷が建ち並び、春のしだれ桜が咲く季節にもまた来てみたい。樺細工の茶筒を買いました。

秋田・田沢湖は日本一深い湖なのだそう。田沢湖のシンボル・たつこ像が、雲の切れ間から差した日の光に、一瞬、さらに輝きを増して、瑠璃色の湖面に映えていました。

秋田県は日本酒の消費量が日本一。さすが米どころ!でも、私は日本酒がいまいち苦手・・・。

Img_4902_4 次は、秋田から青森へ。十和田湖から奥入瀬渓流へ。

今回の旅で私が一番楽しみにしていたのが、この奥入瀬渓流。その期待を裏切らず、緑の木々と苔むした岩のの間を流れる清流と白い滝に魅了されながら、森林浴とマイナスイオンを堪能。

夜は、渓流を眺めながらの露天風呂に。温泉の卯の花がいい感じでした。

青森の日本一は、公衆浴場の数!温泉王国なんですね。

次に、青森から岩手へ。岩の岸壁が連なる陸中海岸を楽しむため、海岸沿いを南下。あいにくの曇り空でしたが、砂浜の海岸風景を見慣れている私にとって、高さ200m級の断崖がそびえ立つ景色は圧巻でした。

浄土ヶ浜では、波間に浮く海藻をよけながら、息子が冷たい東北の水もおかまいなく海水浴!

それにしても、海岸沿いの国道45号を走行中、いきなり道路に1匹の子熊が黒い姿を現したのには、家族一同びっくり仰天でした。

次は、岩手から宮城へ。途中、岩手・遠野でカッパに会いに。カッパが住んでいたと伝わるお寺の裏のカッパ淵で、子どもたちは怖いもの見たさで祠をのぞき、小川に足をつけて遊びました。

宮城・松島は日本三景のひとつ。260もの島が点在する松島湾を遊覧船から眺める贅沢!でも、日本三景のあとの2つは何?との息子の問いに、すぐに答えが出てこない私でした。

そして、宮城から福島を通って、帰ってまいりました水戸へ。走行距離約1500km。

結婚10年にして、初めての家族一大旅行は無事に終了!今回、こんなに長く夫が休みを取れたのも、今の職場に勤めて10年経ったリフレッシュ休暇のおかげ。次のリフレッシュ休暇は25年だそう。

それまで家族みんなで楽しくくらせますように。さぁ、また活動に仕事に子育てに頑張ろう!

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