神栖で思うCO2
今度の日曜日投票を迎える神栖市議選の選挙応援のために、初めて神栖市に行ってきました。
道路はあちこちで凍結していて、スタッドレスタイヤの私の車も、ツルッ!ウソー!ひやっ!の思いを何度かしながら、普通なら1時間半の道のりを、2時間たっぷりかかって無事に選挙事務所まで到着。
あやめの郷・潮来市からの有料水郷道路を走ると、目の前に広がる風景が一変し、化学工場の赤白煙突が建ち並び、白い煙がモクモク。
昨年末に爆発事故があったのも、神栖市の三菱化学工場でした。
道路は広く、大型車や営業車の交通量はすさまじく、宣伝カーで回りながら「この街だけで、二酸化炭素をどれだけ出してるんだろう?」なんてことを考えてしまいました。
排出した二酸化炭素の量におうじて税金をかける炭素税(=環境税)の案を聞いたとき、私一人でどれだけの税金?、一般家庭でどのくらい?と思いましたが、日本のCO2総排出量の8割は企業や事業所が占めているという記事が新聞に載っていました。
環境NGO(「気候ネットワーク」)の調査結果だそうですが、その中でも、石炭火力発電所、製鉄所、セメントなどの大手180事業所が全体の51%を占めるCO2を排出しているそうです。
家庭はわずか5%という数字を見ると、もちろん家庭での省エネやマイカー抑制のエコライフは大切だけど、大量に出している企業や事業所ごとに、CO2排出量の削減数値をきちんと義務付けたり、上限を決めたり、炭素税を実施したりしなければ、日本全体で大きくは減らないでしょうね。
私たちのライフスタイルや価値観さえも変わらざるを得ない状況にまで、地球の温暖化は進んでいます。
同じ新聞記事の紙面には、私も子どもの頃見ていたテレビ「できるかな」で工作していた“ノッポさん”が、「温暖化が心配ですから、小さい人(こども)たちの未来のために、自動車の運転はやめました。」と語る記事が掲載されていました。
う~ん、私にそこまでできるか?ちなみに夫は車を持たず、片道7.5キロの道のりを毎日自転車通勤するエコマン?です。
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