救急医療のありがたさ
昨日の夜、夕飯の支度にキッチンで揚げ物をしていたら、となりのリビングから娘の泣き声が。直後に、夫の「ふざけて走り回ってるからだ!」との声が聞こえたので、また転んだんだろうと思って料理を続けてました。
泣きやんだので、どうしたかなぁと娘の様子を見に行ってびっくり!。おでこをテーブルの角にぶつけたようで、その跡がくっきりとおでこについて内出血。急いで冷凍庫から保冷剤を持ってきて冷やしている間にも、どんどん腫れ上がり、娘の顔色も蒼白気味
。
夫の話では、ぶつけた直後はおでこが陥没して凹んでいたらしい。
そんな事を聞いたら、さすがに楽天家の私でも「冷やせば大丈夫じゃない?」とは思えず、心配に・・・。
でも今は日曜の夜。どこも病院は開いていません。
本棚から「水戸市民ガイドブック」を取り出し、救急診療のページをみたけれど、外科がある水戸市の休日診療は午後3時半まで。夜10時半までやってる夜間診療は小児科・内科のみ。
やっぱり外科だろうと、夫が「救急医療情報コントロールセンター」(24時間対応、☎241-4199)に問い合わせると、診察可能な病院として水戸市内と小美玉市の病院を一つづつ紹介してくれました。
早速、紹介してくれた市内のクリニックに電話したものの、医師の携帯電話らしい留守番電話につながるだけで応答なし。
どうしたものかと思いながら、とにかく行ってみようと娘を車に乗せて病院に行ったけれど、やっぱり真っ暗。インターホンも当然応答なし。
娘の顔色は少し良くなり、お兄ちゃんとおしゃべりなんかして意識はしっかりしてるけど、とにかく頭や脳みそは油断できません。
もう、こうなったら内科でも小児科でも診てもらおうと、いつもお世話になってる近くの病院に電話。受付の方に状況を説明したら、「今日の当直は内科の医師のみなので・・・」と言われたけれど、そこをねばってお願いすると先生に相談してくれたようで、「では、どうぞ」との返事。
ひと安心して病院へ―。急いだつもりでも、ぶつけてからここまで約1時間。水戸市だから1時間ですんだものの、病院が少ない地域ではどうなるのかと考えてしまいました。
受付を済ませると、すぐに診察してもらえました。額をさわったり、話しかけて意識を観察したり、聴診器をあてたり。その間、なんだか病院ではいつも気丈な娘は、泣きもせず、夫に抱かれて不機嫌顔。
私たちが病院にいた30分ほどの間にも、病院には次々と電話がかかり、対応に追われて大変そう。救急医療の現場を垣間見る気持ちでした。
「大丈夫です。帰ってからもよく冷やしてください」との先生の言葉を聞いて、安心した私でした。家に戻って、温めなおした夕ご飯を食べ、寝付きました。
慎重な夫は、もし夜中に何かあったらとアルコールは控え、今日は議会があった私の代わりに、午前中仕事を休んで娘を外科病院に連れいて行ってレントゲンとCT検査を受け来てくれました。
お昼に「骨は何ともなくて、大丈夫だったよ」との連絡があり、午後からは保育園に連れて行ったとのこと。これでホントに安心しました。
救急医療の大事さを実感した出来事でした。










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